細かさゆえ、一日に3時間しか作業できないというマイクロモザイクの技術。
細いガラス棒の小片を、デザイン画に忠実に、ジュエリーのベースに差し込んでいきます。
小さなピースが、作品によっては宝石とともにきっちりと埋め込まれ、あらゆる風景や自然、パターンを表現しています。
ガラスのピースによって微妙な色の差やニュアンスも表されます。
宝石と金属だけでは、表現できなかったデザインがLE SIBILLEの作品の中にはあります。
LE SIBILLEは、
3人の女性により
生み出されました
マイクロモザイクという技法は、湿度や経年によるダメージを受けたサンピエトロ大聖堂(St.Petrer)の聖画像を保存するための手段として17世紀のローマで発展しました。そして、1700年代末までにアーティスト達はその技法を完成させ、そのおかげで今なお私達は古代遺跡や日常生活の光景を色鮮やかな作品として楽しむことができます。
今日、マイクロモザイクの芸術的価値は現代イタリア芸術のメディアの間でも高く評価されています。
LE SIBILLEは、ルネッサンスの仕事の精神や本質を再現することを願っていた、3人の女性により生み出されたブランドです。
3人の強みを生かした
ものづくり
CAMILLA BRONZINI、FRANCESCA NERI SERNERI、ANTONELLA PERUGINIの3人は古代金細工職人の技能を慎重に調査、研究しました。3人は一つのチームでありながら、それぞれがプロとして専門分野を持っており、そのことが1人1人の強みとなっています。さまざまなスタイルに触発されながら、LE SIBILLEは8世紀に拡大した古代の芸術形式を小型化したものであるスモールローマンモザイクの技法に関する知識に磨きをかけてきました。
LE SIBILLEは、手作りで、唯一でありそして革新的でありながら古典的である作品をデザインし表現するために正確な研究に懸命に取り組んでいます。
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